目には見えない子どもの姿。

こんにちは♬コペルプラス浦添教室です♬

今日もいい天気の沖縄👀💚

朝・夕は少し涼しくなり秋の訪れを感じる毎日となりましたね。

今日はコペルプラスのHPのコラムに素敵な文章がありましたので投稿したいと思います。

コペルプラスでは、毎回のレッスンをマジックミラーから見ていただいています。

レッスンを終えて、「今日がんばった？」と見ていたお母さんやお父さんに問いかける姿を時折、見かけます。

そうたずねるのは、離席があったり、先生の言うとおりにしたくないと主張したり、そんなことがあったレッスン後であることが多いように思います。

「お父さん、お母さんが見ている」ことを子どもはよくわかっているのですね。

それでも自分なりの主張をしたくなったり、落ち着かなくなって動きたくなったり、もしかしたら、それを「がんばっていない」と思われるのではないか？と心配しているのかもしれません。

大人は少し迷います。

「先生の言うとおりにしなかった」「勝手に席を立った」ことを「がんばった」とは言いにくい気持ちになります。

きっと一瞬、迷うかもしれません。

でも、その迷いを見せず「がんばったよ！！」と笑顔で言ってあげることは、決して「じゃあもっとわがままになろう」にはつながらないと思います。

子どもの中にはいつも「がんばりたい」気持ちがあります。

それがよく見える時と、見えにくい時があります。

心の奥の「ほんとはがんばりたい」気持ちを、子どもの内側をよくのぞいて、見つけてあげたいですね。

とても素敵なコラムだなぁと感じました。

子どもの中にある「がんばりたい」気持ち。

私たち大人はその姿に目を向けて、見つけて、認めてあげられる存在でいたいと

改めて感じるコラムでした😌💛

子どもには目には見えていない姿があります。

目に見えている姿の背景には何があるのか、何を感じているのか。

その思いに気づき、支えてあげることが何より大切だと考えています。

療育を行う中でも、「目に見える姿だけでなく、目には見えない子どもの姿に寄り添いながら、子どもたちの成長を支えたい」といつも思っています。

子どもたち、そして素敵なご家族の方々の支えになれるよう、

日々あたたかな心で過ごしていきたいです😌💚

コロナ感染拡大がなかなか落ち着かない毎日ではありますが、

それぞれに取り組める予防を行いながら、健康が守られていることに感謝して

1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。