こんにちは🌈
コペルプラス浦添教室です😆
寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今年度も残りわずかですが、寒い冬を乗り越え、
1日1日を元気に過ごしていけたらと思います🌟
本日は『「だめ」の代わりの声掛け』についてご紹介させていただきます💫
子どもが不適切と感じる行動をした時、つい反射的に「だめよ」と
声をかけてしまうことがあります。
危険な行動には、すぐに「だめ!」と伝える必要がありますが、
そうでない場合はどうでしょうか?
ある行動をした
↓
お母さんが「だめ」と声をかけてきた
⁼
注目が自分に向いた
つまり行動の結果、注目を得たという
子どもにとってプラスの効果が生まれます。
では、「だめ」の代わりに
どのような対応・声掛けがよいのでしょう。
①落ち着いて行動を観察
(あ、おもちゃを投げた)
↓
②少し間を置いて行動の理由を考える
(上手にできなくてイライラしたのかな?)
↓
③気持ちを言葉で代弁する
「うまくいかなかったね」
↓
④やるべき行動を肯定的に伝える
「一緒に○○しようね」
↓
⑤行動してくれたら褒める
「一緒にできたね、上手だね」
理想はこのようなイメージです。
まずは「反射的に反応しない」と意識するだけでも
子どもの行動はきっと変わります。
お子さまの気持ちに寄り添った声掛けを一緒に考えていきましょう😃
※コペルプラス児童発達支援スクール【公式】Instagramに
掲載されていますので見てみてくださいね💫
〒901-2134 沖縄県浦添市字港川458
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