コペルプラス浦添教室です😆
日中は夏と変わらない暑い日が続いていますが、
日が落ちるのが少しずつ早くなってきましたね😆
本日は「コペルが考えるしつけとは?」についてご紹介させていただきます🌟
「子どもがわがままで困る」
「思い通りにならないと癇癪を起こす」
こんなご相談をいただくことがよくあります。
そうすると、あえて厳しく思い通りにならない経験をさせ、
我慢する練習をした方がよいと、つい考えちゃいますよね。
もちろん経験として、
「相手に合わせる」「思い通りにならなくても受け入れる」
ことは必要です。
でもそれは、大人が強いて、無理に受け入れさせるのではなく、
「自分でできた」と感じられる成功体験であることが大切です。
子どもは、「言われたことを学ぶ」よりも
「大人がしていることを鏡のようにまねて学ぶ」方が
はるかに大きいと言えます。
そこで、コペルが考えるしつけとは
大人が手本となる姿を見せることに尽きるのです。
対応方法
「強いて受け入れさせる」のではなく、大人が手本として、
受け入れる姿勢を見せます。
わがままに困って、しぶしぶ受け入れるのではありません。
子どもの主張の理由をよく聞き、
「気持ちはわかるよ」と寄り添う姿勢で考えます。
大切なのは、
相手の気持ちや立場を尊重し、認められる気持ちが育つことです。
それが自然と、相手に合わせ、
わがままをおさえられる力につながります。
まずは大人が、自分の主張を押し付けるのではなく、
受け入れる姿勢を見せていきましょう。
※コペルプラス児童発達支援スクール【公式】Instagramに
掲載されていますので見てみてくださいね💫
〒901-2134 沖縄県浦添市字港川458
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