こんにちは🌻
コペルプラス浦添教室です🌈
雨が続き、おうちで過ごす時間が増えてきたこの時期、
子どもの安全は親にとって大きな関心事の一つです。
実は小さな子どもの事故は外だけではなく、
家の中でも多く発生しています!
そこで今回は、子どもが「おうちで安全に過ごすためのポイント」
を3つ紹介します🍀
1.危険な箇所を知る
まずは、家の中で危険な箇所を知ることが大切です。子どもたちは好奇心旺盛で、見たことや触ったことのないものに興味を持ちます。しかし、それが火や刃物、薬や洗剤などの危険なものだったら、大きなケガや中毒を引き起こすおそれがあります。
危険な箇所は部屋によって異なりますが、一般的には以下のようなところに注意しましょう。
○キッチン:コンロやオーブン、鍋や包丁、ガスコンロや電気コードなど○リビング:テレビや電気製品、コンセント、電気コード、椅子の角など○浴室:湯船やシャワー、シャンプーやボディソープ、ドライヤーや剃刀など○洗面所:歯ブラシや歯磨き粉、洗剤や漂白剤、コットンや綿棒など○寝室:ベッドや枕、ぬいぐるみやおもちゃ、本や雑誌など
2.危険な箇所を対策する
次に、危険な箇所を対策することが重要です。対策はさまざまですが、基本的には以下の3つを考えておくとよいと思います。
こんにちは🌻
コペルプラス浦添教室です🌈
雨が続き、おうちで過ごす時間が増えてきたこの時期、
子どもの安全は親にとって大きな関心事の一つです。
実は小さな子どもの事故は外だけではなく、
家の中でも多く発生しています!
そこで今回は、子どもが「おうちで安全に過ごすためのポイント」
を3つ紹介します🍀
1.危険な箇所を知る
まずは、家の中で危険な箇所を知ることが大切です。
子どもたちは好奇心旺盛で、見たことや触ったことのないものに
興味を持ちます。しかし、それが火や刃物、
薬や洗剤などの危険なものだったら、
大きなケガや中毒を引き起こすおそれがあります。
危険な箇所は部屋によって異なりますが、
一般的には以下のようなところに注意しましょう。
○キッチン:コンロやオーブン、鍋や包丁、ガスコンロや電気コードなど
○リビング:テレビや電気製品、コンセント、電気コード、椅子の角など
○浴室:湯船やシャワー、シャンプーやボディソープ、ドライヤーや剃刀など
○洗面所:歯ブラシや歯磨き粉、洗剤や漂白剤、コットンや綿棒など
○寝室:ベッドや枕、ぬいぐるみやおもちゃ、本や雑誌など
2.危険な箇所を対策する
次に、危険な箇所を対策することが重要です。
対策はさまざまですが、基本的には以下の3つを考えておくと
よいと思います。
○子どもの手の届かないところに置く
○子どもが開けられないようにする
○子どもが触れられないようにする
例えば、キッチンでは火や刃物は高いところに置き、ガスコンロやオーブンはロック機能がある場合はそれらを使って開けられないようにします。電気コードは出来る限り巻き上げてコンセントから抜き、テーブルクロスは引っ張ったことでテーブルのものが落ちてこないように固定しておきます。
リビングでは、テレビや電気製品はなるべく壁などに固定するようにします。コンセントや電気コードはカバーで隠します。テーブルや椅子の角はクッション材で保護し、日頃から小まめに窓をロックしておくことも重要です。
浴室では湯船の水の溜めっぱなしをしないようにしましょう。シャワーは温度調節ができるタイプであればより安全です。シャンプーやボディソープ、カミソリは高いところに置き、ドライヤーはコンセントから抜いて収納します。
洗面所では洗剤や漂白剤はキャップをしっかり閉め、容易に触れないようにできるだけ収納ケース等に入れるようにします。コットンや綿棒は誤飲しないように注意しておく必要があります。
寝室では、窒息や転落予防のためベッドや枕を適切な高さや硬さにします。ぬいぐるみやおもちゃは小さなパーツがないものを選び、棚から本や雑誌が落下しないよう整理しておきましょう。
例えば、キッチンでは火や刃物は高いところに置き、
ガスコンロやオーブンはロック機能がある場合は
それらを使って開けられないようにします。
電気コードは出来る限り巻き上げてコンセントから抜き、
テーブルクロスは引っ張ったことでテーブルのものが
落ちてこないように固定しておきます。
リビングでは、テレビや電気製品は
なるべく壁などに固定するようにします。
コンセントや電気コードはカバーで隠します。
テーブルや椅子の角はクッション材で保護し、
日頃から小まめに窓をロックしておくことも重要です。
浴室では湯船の水の溜めっぱなしをしないようにしましょう。
シャワーは温度調節ができるタイプであればより安全です。
シャンプーやボディソープ、カミソリは高いところに置き、
ドライヤーはコンセントから抜いて収納します。
洗面所では洗剤や漂白剤はキャップをしっかり閉め、
容易に触れないようにできるだけ収納ケース等に入れるようにします。
コットンや綿棒は誤飲しないように注意しておく必要があります。
寝室では、窒息や転落予防のためベッドや枕を適切な高さや硬さにします。
ぬいぐるみやおもちゃは小さなパーツがないものを選び、
棚から本や雑誌が落下しないよう整理しておきましょう。
3.子どもの行動を見守る
最後に、子どもの行動を見守ることは安全を考える上で大切な要素の一つです。危険な箇所を全て対策したとしても、子どもの豊かな想像力は大人が思いもつかない、新しい(ヒヤヒヤする?)遊びを生み出すこともあります。そんなときに親が子どもに対して必要な声かけや手助けをすることで、事故を未然に防ぐことができます。
子どもの行動を見守るときのポイントは以下の通りです
最後に、子どもの行動を見守ることは安全を考える上で
大切な要素の一つです。危険な箇所を全て対策したとしても、
子どもの豊かな想像力は大人が思いもつかない、
新しい(ヒヤヒヤする?)遊びを生み出すこともあります。
そんなときに親が子どもに対して必要な声かけや
手助けをすることで、事故を未然に防ぐことができます。
子どもの行動を見守るときのポイントは以下の通りです
○子どもの年齢や発達に合わせて適切な距離感で見守る
○一緒に遊びながら子どもの今の興味関心を把握しておく
○子どもに安全な遊び方やルールを教える
○安全は意識しつつも、最大限子どもの自主性や創造性を尊重する
おわりに
今回は、「子どもがお家で安全に過ごすためのポイント」を3つ紹介しました。家の中で危険な箇所を知り、対策することで、事故を未然に防ぐことができます。また、子どもが安心安全に遊べる環境を準備することは、子どもの創造性や好奇心を伸ばすことにもつながります。
子どもがお家で安全に過ごすためには、親の目配りや気配りが欠かせません。しかし、親自身が家族の時間を一緒に楽しめるようにすることも同じくらい大切です。例えば、絵本を読んだり、工作をしたり、料理をしたり、ゲームをしたり…。親子で仲良くお家で過ごす時間は、子どもの成長だけでなく親にとっても貴重な時間になります。
お家で過ごす時間が増えた今だからこそ、家族みんなで安全に楽しい時間を過ごしていきましょう🌈
最後にオマケとして、消防庁が発行しているおうちの中の危険に関するリーフレットを紹介します。わかりやすくまとめられていますので、子どもと関わる機会の多い方はぜひ一度チェックしておくことをおススメします!!
お問合せ・ご相談はお気軽に♬
〒901-2134 沖縄県浦添市字湊川458オキジムビル アネックス401
TEL: 098-988-4605FAX: 098-988-4606 E-mail: urasoe@copel.info
休業日: 月曜日 祝日
※以下の画像は総務省消防庁救急お役立ちポータルサイトより引用
おわりに
今回は、
「子どもがお家で安全に過ごすためのポイント」
を3つ紹介しました。
家の中で危険な箇所を知り、対策することで、
事故を未然に防ぐことができます。
また、子どもが安心安全に遊べる環境を準備することは、
子どもの創造性や好奇心を伸ばすことにもつながります。
子どもがお家で安全に過ごすためには、
親の目配りや気配りが欠かせません。
しかし、親自身が家族の時間を一緒に楽しめるようにすることも
同じくらい大切です。
例えば、絵本を読んだり、工作をしたり、料理をしたり、ゲームをしたり…。親子で仲良くお家で過ごす時間は、子どもの成長だけでなく
親にとっても貴重な時間になります。
お家で過ごす時間が増えた今だからこそ、
家族みんなで安全に楽しい時間を過ごしていきましょう🌈
最後にオマケとして、消防庁が発行している
おうちの中の危険に関するリーフレットを紹介します。
わかりやすくまとめられていますので、
子どもと関わる機会の多い方はぜひ一度チェック
しておくことをおススメします!!
お問合せ・ご相談はお気軽に♬
〒901-2134 沖縄県浦添市字湊川458
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※以下の画像は総務省消防庁救急お役立ちポータルサイトより引用
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