こんにちは!
コペルプラス浦添教室です(^^)/
子どもの心を育てるための〈5つのポイント〉
その中の②つ目のポイントを紹介します☆彡
『②子どもの中に必要な力があると信じる』
幼い子どもは、大人の手を借りなければ生きていけない存在です。
親は子どもの為に、時には自分のことを後回しにして子育てをします。
それは親の愛情であり、そのように大切に育てられる中で子どもは自分を肯定的に捉えるようになります。
しかし、どんなに幼くても子どもの問題はあくまでも子どもが解決するものです。
親や周りの大人が解決することはできません。
大人にできることは、子どもの力を信じ、引き出すようサポートしながら待つことです。
それは、ほんの小さな一歩、お箸を使えるようになる、字が書けるようになる、といったことでもそうなのです。
例えば、「4歳だからできるようにならないと!」、「小学校に入るまでには何としても…!」などと、大人が子どものゴールを決めて、押し付けるものではないのです。
親にできることは、「きっとできるようになるよ。できるようになったら私も嬉しいよ。でも、いつできるかは自分で決めていいよ。」と、子どもに温かく伝えることです。
子どもの中には、その子にとって必要な力が必ずあります。
「信じて待つこと」いつもその気持ちを忘れずに行きましょう♪
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