こんにちは♬浦添教室です♬
今日も青空の広がるいい天気ですね😊💛
今日はコラムのお話です♬
☆彡
なかなか言葉が出ないというお子様がいらっしゃいます。
「話す」手段をまだ知らない子どもへのアプローチとして、まずは発声を増やすこと。
そして、「声を出すことは誰かに何かを伝える便利な手段」であると気付かせることが重要です。
例えば、大人に何かを訴える様子が増えてきたら、表情や仕草での要求が見えても「ん?」という表情で少し待ちます。
本来、コミュニケーションを豊かにするためには、仕草であれ表情であれ「何かを伝えようとしているな」と感じたら、すかさずキャッチして対応する(例えば笑顔で応える)のが良いのですが、「声を出す=要求を伝える良い手段」と気付かせたい時期には少しだけがまん。
声がちょっとでも出せたら、大げさに「そっか!わかったよ!」と応えます。
そうすることで、「声を出すって便利」と感じてもらうわけです。
そこから、より明確に伝えるためには発声を変えると良いことを知り(いつも「ん、ん」ではなく「あー」と言ってみたり「お、お」と言ってみたり)、それが言葉になっていくのです。
最初は言葉にならなくても、豊かな発達への大きな一歩です。
今回も素敵なコラムでした。
と何においても子どもの自信となる関わりを大切にしていきたいと
改めて思いました😌💜
今週も笑顔で元気に頑張りましょう♪
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